文字サイズ

  • 標準
  • 拡大

通所介護施設 介護予防通所介護施設 「元気広場」 元気で長生き寝たきり老人のいない町づくり

どうやって良くなったの?
トップページ > どうやって良くなったの?

どうやって良くなったの?

元気広場直営施設では、リハビリテーションの専門職(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、柔道整復師)が一人ひとりの身体と心の状態に合わせ、プログラムを作成、実施していきます。グループでも行います。

1.4点杖からT字の杖で歩行がしたい。

60代 男性 要支援1

脳血管障害で左半身に麻痺のあるお客様です。
将来的に犬の散歩に行きたいという目標をお持ちで、その前段階として、歩行の安定と
T字杖での歩行を目標としました。
ビフォーの動画では、T字杖を落とした時に拾える訓練をしています。
アフターの動画では、立っている状態から座っている状態へ移り、杖を使って立ち上がるまで、
できるようになりました。

 


2.物が掴めるようになりました。

40代 女性 要介護2

脳卒中を患われ、弛緩性の麻痺のあるお客様です。病院では廃用肢と診断があり、動かないとされました。元気広場にて、リハ専門職による、手技と物療刺激と麻痺のある場合の手の使い方をお伝えすることで、ブロックをつかめるようになりました


 改善前の様                  改善後の様子
 


どうやって良くなったの?